EC担当の齊藤です。
サイト修正後の確認に必要なキャッシュクリア。
クライアントに修正後、確認を依頼したもののキャッシュクリアすることをお伝えし忘れて「修正されてないよー!」と連絡をいただいてしまうなんて経験、エンジニアにはあるあるなのではないでしょうか。
(齊藤はあるあるです。)
ブラウザ全体のキャッシュクリアしてしまうとログイン状態が解除されたり、ブラウザで保存していたID・パスワードが削除されてしまうことがあります。
特定のサイトのみキャッシュクリアする方法をご紹介します。
まずはキャッシュクリアしたいサイトを開きます。
デベロッパーツールを開きます。
Windowsでは「F12キー」もしくは「Ctrl + Shift + I」
Macでは「Ctrl + Shift + C」で開きます。
デベロッパーツールを開いた状態で更新ボタンを長押しします。
長押ししていると選択肢がでてくるので
「キャッシュの消去とハード再読み込み」をクリックしてください。
※確認画面を挟まずに即時キャッシュクリアが実行されます。
これで特定のサイトのみのキャッシュクリアが可能です。
お試しあれ。
初心者エンジニア向けの小技などなど更新しています。